第11回 日本支援工学理学療法学会学術大会

本学術大会は第57回日本理学療法学術大会の1つとして開催されます

第57回日本理学療法学術大会

 

社会課題解決のための支援工学的視点と技術の発展

社会課題解決のための支援工学的視点と
技術の発展

 

会期
2022 12 3日(土)4日(日)
WEB開催
学術大会は終了いたしました。
大会へのご参加、誠にありがとうございました。
学術大会長
鈴木英樹(北海道医療大学)
学術大会長
春名弘一(北海道科学大学)

HP上にてアーカイブ配信も終了し、学術大会に関連するプログラムは全て終了いたしました。
次年度の大会は2023年12月16日17日、web開催となっております。
皆様、次年度の大会でお会いいたしましょう。

プログラム

日程表

抄録集

抄録集はこちらからダウンロードできます。

Information

2022年12月12日
アーカイブ配信を公開しました。
大会長からのメッセージ」第5弾を公開しました。
2022年11月28日
演題抄録をアップしました。
2022年11月28日
アーカイブ配信についてプログラムに標記しました。
2022年11月4日
大会長からのメッセージ」第4弾を公開しました。
2022年10月27日
2022年10月7日
非会員(学生を含む)の方々の申し込み締め切りは10月16日(日)となりますのでお申し込みはお早めにお願いします。
2022年9月30日
大会長からのメッセージ」第三弾を公開しました。
2022年9月28日
一般演題登録、講演登録を10/1(土)より受付いたします。
参加ポイントについてのポイントを修正いたしました。
2022年8月23日
参加ポイントについてを追加いたしました。
2022年8月23日
日程表を更新いたしました。
2022年8月23日
大会長動画(第2弾)をアップしました
2022年7月29日
大会長挨拶動画を掲載しました。
2022年6月27日
参加登録はこちら演題登録方法はこちら
2022年4月22日
「演題登録期間/参加登録期間」を掲載しました。
2022年2月21日
第11回 日本支援工学理学療法学会学術大会2022 特設HP公開しました。

学術大会・研究会概要

1. 開催趣意

このたび、「社会情勢を踏まえた支援工学的視点と技術の融合』」というテーマで第11回日本支援工学理学療法学会合同学術大会を開催する運びとなりました。
高齢率の上昇、病床の機能分化、人口の中央偏在など、理学療法士をとりまく社会情勢は刻々と変化しています。そのような情勢の中で、社会システムの一員として私たちには様々や役割が求められています。そして、それらの役割を果たしてゆくうえで私たちには学術的基盤の構築と実践方法にも常に変革が求められています。

本学術大会では、先述した社会情勢やそこから派生する社会課題を見据え、それらの課題を解決するための知識や技術を包含した支援工学理学療法の学術的基盤確立のための一助とするために、支援工学理学療法の現状や課題、そして期待される未来について見識を拡げるとともに、支援工学理学療法実践の核になる補装具や福祉用具に係る実践報告などを通し、社会情勢を踏まえた視点と技術の融合に繋げて行ければと考えます。さらには、これらのことを通して一層の社会への貢献につながることを期待したいと考えております。

また、本学会では理学療法会員の他に、支援工学に関連する様々な関係職種の方々にも参加いただき、支援工学理学療法学の構築と発展に向けた有益な意見交換の場となることを期待しております。

以上、今回の様々な企画や演題発表を通して、今後の支援工学理学療法及び支援工学理学療法学の発展に少しでも寄与できれば幸いです。皆様の多くのご参加を準備委員および理事一同、心よりお待ちしております。

第11回日本支援工学理学療法学会学術大会
学術大会長 鈴木英樹

2. 学術大会概要

名称
第11回日本支援工学理学療法学会学術大会
会期
2022年12月3日(土曜日)~12月4日(日曜日)
WEB開催
本大会の開催はオンラインのみで行います。
(本大会はハイブリッド開催を予定しておりましたが、大会会場の都合により、完全web開催に変更となりました。)
学術大会長
鈴木英樹(北海道医療大学)
副学術大会長
春名弘一(北海道科学大学)
準備委員長
第11回日本支援工学理学療法学会学術大会 準備委員長
田代 耕一(医療法人福岡桜十字花畑病院)
事務局
北海道医療大学
北海道石狩郡当別町金沢1757