第9回 日本地域理学療法学会学術大会

本学術大会は第57回日本理学療法学術大会の1つとして開催されます

日程表・プログラム

【基調講演】

「2040年に向けた社会保障の構築と理学療法士への期待」
宮島 俊彦(兵庫県立大学大学院 客員教授)

【シンポジウム】

「地域理学療法の過去・現在・そして未来~理学療法士はどう役に立ってきたか、これからどう役に立っていくのか~」
山本 克己(兵庫県理学療法士会 副会長 事務局長)
逢坂 伸子(大東市役所 保健医療部高齢介護室 課長)
田中 康之(千葉県千葉リハビリテーションセンター 地域支援センター長)
『知っておきたい地域理学療法(学)のエビデンス』
「何がどこまで分かっているか?今後の課題は何か?」
池添 冬芽(関西医科大学 リハビリテーション学部 教授)
「訪問理学療法はどこまで分かっているか?今後の課題は何か?」
松本 大輔(畿央大学 健康科学部理学療法学科 准教授)
「施設入所高齢者への運動療法はどこまで分かっているか?今後の課題は何か?」
岡前 暁生(兵庫医科大学ささやま医療センター リハビリテーション室 課長技士)
「地域理学療法実践に活きる研究方法~研究サポート事業の紹介~」
石垣 智也(名古屋学院大学 リハビリテーション学部 理学療法学科 講師)

【講演】

「高齢労働者就労と理学療法 ~人口減少社会で求められる新たな役割~」
佐々木 嘉光(公益社団法人日本理学療法士協会 常務理事)

【シンポジウム】

「卒前教育の現状と課題・地域で求められる人材(財)の育成~講義・演習・そして地域実習にどのように取り組むのか~」
鈴木 英樹(北海道医療大学 リハビリテーション科学部理学療法学科 教授)
樋口 由美(大阪公立大学 大学院リハビリテーション学研究科 教授)
松林 義人(新潟リハビリテーション大学 医療学部リハビリテーション学科 特任准教授)

【講演】

「知っておきたい転倒予防の常識 ~理学療法士に求められる役割~」
山田 実(筑波大学 人間系 教授)
「訪問セラピストが担うこれからの退院支援~円滑な地域生活開始に向けた役割~」
鈴木 修(社会医療法人財団慈泉会 地域在宅医療支援センター センター長補佐兼リハビリ部門長)
「知っておきたい「2040年問題」~未来の理学療法士に求められるスキルとマインド~」
小森 昌彦(兵庫県但馬県民局 但馬長寿の郷 地域ケア課 課長)